五反田ランチ 東邦食堂

ランチはサラリーマンの元気の源、日々のささやかな喜び、ですね。

今日も私は喜びを求め、五反田をさまよってきました。

行き着いた喜びの地は、五反田TOC!かの有名な五反田TOC!何があるのかよくわからないけど、送迎バスも出てるくらいだから、何かすげぇものが詰まっているはずの、五反田TOC!今んとこ、弊社ではダイソーにしか行ったことがありません。

地下に飲食店、色々ありました。写真は、撮り忘れました。

いつものメンツ、いつメンの営業とグルグル回りました。グルグル回って、東邦食堂という店に入ることにしました。決めては、ご飯みそ汁キャベツおかわり自由、なところでした。

営業はチキン味噌カツ定食、佐藤はしょうが焼き定食にしました。写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまったので、若干食べかけです。

味は…

いつも思うのですが、ご飯お代わり自由にしている店の味付けの濃さは、親切でやっているんでしょうか?ご飯お代わり自由の最大手やよい軒の塩分濃度なんて、食べ終わる頃には血圧上がって、顔が赤くなる気がしますもん。

東邦食堂の塩分濃度に関しては、営業が会社帰ってきてから、鼻血出しました。絶対、塩分のせいです。

あと、最近たまに見かける、白くないご飯、あれはなんなんでしょうか?白米が余って古米にしてしまうような飽食の日本において、なぜ白米を食べられないのでしょうか?節子は、白米が食べられなくて、死んでしまったんじゃないんですか?米は、ぜひとも白いままにしといていただきたい。雑穀混ぜて、健康ぶってんじゃないよ、その前に塩分なんとかしろよ。と、私が飲食コンサルだったら指導したいところですね。

東邦食堂は、私の求める約束の地ではなかったようですが、TOCにはまだまだたくさんの食事処があるので、またダイソーに行きがてら行こうと思いました。

五反田ランチ はっぴい亭

こんにちは、食に興味がない、味音痴、昼メシはエサで構わんと思っている佐藤です。

と、いうのも、不動産業やる前はTVCMの制作っていう超絶ブラックな現場で血尿垂らしながら明けない夜を越えていたので、食物とは死なない程度に体に入れるものだと思ってしまっていたんです。

しかし!齢を重ねて行くと、なんていうか自分の先が見えちまったっていうか、未来に夢なんか見られないっていうか、美味しいものでも食べて自分を慰めるくらいしか楽しみってないんじゃないかなっと。

せっかく五反田というランチ激戦区に職場を構えたわけですから、五反田の美味しいものを掘り起こして行こうと!そして、私自身と社員のQOLクオリティオブライフをあげていこう!と!!じゃないと、毎日カップラーメンとシーチキンおにぎりを食って生きることになりますし。

さて、本日のランチは、営業と自社の入っているマンションをぐるりと1周して、結局マンションの1階に入っている「はっぴい亭」に入りました。

なんて映えない写真なんでしょう!箸くらい揃えておいてもらいたいものです。

これは、はっぴい亭名物、五反田一大きいチキンカツです!730円!

確かに、でかい!分厚い!

フワフワのムネ肉なんです…衣も薄くてカリッとあがっていて…大きくてももたれなさそうな…さすが、名物…

ただ、私、ムネ肉あんまり好きじゃないんですよね…フワフワしてると余計にこれ肉かよ豆腐じゃねえのかよ脂よこせ脂が一番美味いんだろが!って脳内に住むガラの悪いおじさんが暴れ出すんですよね…おじさんをなだめるのに一杯一杯で、あんまり味は覚えていません。一緒にいた営業もモモ肉派だったようで、悲しそうに顔を歪めていましたが、私が残した分もキレイに食べてくれました。

実は、はっぴい亭の一番の売りは中落ち丼らしく、皆さんそれを食べてらしたので、しかもとても美味しそうだったので、今度はそれにしようと思いました。写真もちゃんと店の外観とかも撮ろうと思いました。